事実は小説よりも奇なり
お久しぶりです!いのでーです(^^)
転職して早2ヶ月弱経ったわけですが、久しぶりに近況報告をしたいと思います。
1.オンボーディング(8月〜8月中旬)
8月にプロマネとして入社をし、何すんの?ってところから業務を開始
8月いっぱいはオンボーディングというところでのんびり過ごしつつ、
Railsのチュートリアルやっていくぞ!と意気込んで新人生活をスタート
所属する事業会社はオンボーディングが手厚く、各部門の説明や業務の説明が豊富(^^)
任されたタスクは仕様書の変更やドキュメントを読んでおくぐらいで、
様々なインプットを行う。
2.案件投入(8月下旬〜9月上旬)
8月下旬より案件に参画。
いきなり任された案件が今まで半年間行ったり来たりを繰り返してる案件をぶん投げられる(笑)
リリースまでの流れを知るには格好の案件と思い前向きに、朝会を導入したり課題管理を導入し進める。
また、この時にガントチャートが粗々だったので、チャートの整備に注力し、道路整備に勤む。
しかし、問題は発生するものである...w
投入案件のいきなりのスコープ変更を経験
道路整備を行った結果、プロダクトとして今この案件にそれだけの工数と期間をbetするのかという議題に直面する。
→仕切り直しのミーティングは誰が悪いの殺伐とした雰囲気にww
まぁこの辺はあるあるとして、難なく突破
3.知らんしフェスティバル(9月中旬〜9月下旬)
案件を突破し、これからやっていくぜ!って時に今度は人の問題発生。
上司が休職に...w
上司の上司が育休に.....w
この結果、上司が握っていた部分が全て下流の自分に流れる。
また、小さな案件だが1案件が自分に流れてくる。
リリースプロセスや今までの状況を理解できていないまま急に仕切れって言われても状態だが、周りの協力もありなんとか案件のリリースが完了
作ったのは自分ではないのだが、意外と好評で嬉しい誤算
4.プロジェクトリーダーへ(10月上旬〜現在)
ここでいきなりの開発部の重点案件のプロジェクトリーダーに抜擢
そもそもプロジェクトリーダーが何をするかもよくわかっていないw(POではない)
着任早々のクリティカルパスのメンバーに他の仕事が振られそうになり、
社内におかしいとアウトプットをした結果、社内に共有され今では「あの○○は良くないって言った人」となってしまう。
でも、案件は順調に開始することができ、今まで出来ていなかったスプリント方式の機能開発に向けて舵を切ったところ。
CTOと綱渡りの現状を楽しみながら、
「生きてることを実感するね」なんてアホな毎日を送っています。
まだまだ、いのでーの冒険は続く