【書評】まんがでわかるデザイン思考
前に下書き状態にしていたので、そのまま雑メモでアウトプットしたいと思います。
今回は上司に勧められて読んだデザイン思考の書評です。
現在、SaaSの開発に携わっており、新機能の開発やプロジェクトの進行を
任されており、参考になる書籍だったためチラシ裏レベルですが記載します。
サクセスストーリーでわかりやすくデザイン思考を読めるため、
SaaSに携わる方や商品開発や現状の業務に課題を抱えてる全ての人にオススメの一冊でした！
Q1.デザイン思考とはそもそもなんなのか？
A1.新しいアイディアを生み出すフレームワークのこと
Q2.どうやって新商品や立て直しのアイディアを生み出すの？
A2.アイディアを生み出すには顧客を観察すること→顧客の言葉からは新しいイノベーションは起きにくい（wantsではなくneeds）
顧客の感情を観察してみる(アクションから不快や嬉しいなど)
極端なユーザーに目を向けるポイントを探る
Q3.アイディアを深掘りするためには他人の意見は必要？
A3.アイディアは大勢で出す
ブレストは否定しない
Q4.完成に向けてやること
A4.プロトタイプを早く作って試して改善する
時間をかけて良いものよりも、早くやってみて改善をする
Q5.全ての意見を実現するのか？
Q5.全てとるのではなくビジネスや実現性のバランスを取った最終的な落とし所を見つける
